2014年10月7日火曜日
こいつ・・・揺れるぞ!
前回、「PMXエディタの使い方」から魔改造の仕方を学ぼうとしましたがよくわかりませんでした。
なので今度は目線を変え、「モデル改造」という視点から解説書を探してみる事にしました。
グーグル先生で「MMD モデル改造」を入力、検索GO!
・・・なんかいっぱい出てきたんですけどw
そっかー、モデル改造はみんなやってる事だから普通に検索すれば解説しているブログとか
出てくるのかー。
違いは、「小物を追加」→「改造」、「おっぱいを追加」→「魔改造」、だけですもんね。
という事でいくつかのブログを読みました。
よし、わかったw(早っ!)
まず、改造元となるモデルを用意します。
今回はモンテコアさんの聖白蓮モデル(中身あり)を使わせてもらいます。
PMXエディタで開いて、おっぱいとその周辺以外をバッサリ消して保存。
次に、移植先のモデルを用意します。
今回はつみだんごさんの島風モデル(胸に穴あき)のおっぱいを盛らせて頂きます。
さっき保存したおっぱいデータをインポート機能で、ガッパイっ!(合体おっぱいの略)
この後、ボーンやら材質やらの設定とウェイト塗りの微調整を繰り返して・・・。
完成ー。
やりました、揺れてます。
予定よりちっちゃくなっちゃいましたけど、ちゃんと揺れてますよー。
魔改造について書かれているサイトってあんまりないですが、改造方法は移植以外にも
いくつかありそうです。
○残っている裸部分をゴムのように引っ張って、頂点増やしてから胸の形を整える。
○水着などのパーツを、材質とテクスチャを変更して肌にしてしまう。
○バカには見えないモデルでございます、と言いはる。
自己満足の世界なので、自分で色々考えて遊んでみると楽しそうです。
今回、ものすごく簡単そうに書いてますが、これにはちゃんと訳があるんです。
実は先日読んだ「PさんのためのPMDエディタの本」というのがあったでしょ?
あれでエディタの使い方をかなり理解しちゃってたみたいなんです。
1番難解なボーンやらウェイトやらの部分を、すでに勉強してた状態でやったものだから
移植作業工程見て、え?これだけ?って思えたのですw
買って失敗したって思った本が、まさかこんなに役に立つとは。
本のタイトルを「プロデューサーと変態紳士のためのPMDエディタ本」に変えてもいいかもw
ではまた次回ー。
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