2014年12月20日土曜日

ちょっとやりすぎてしまった、でも反省はしてない。

今日のリリアさん。
表情付けるのにも大分慣れてきました。

瞼や唇といったパーツには可動領域があるので、それを超えない範囲で思いっきり大きく動かした方が
表情がしっかりするというのはわかりました。

後、リアル系にすればするほど表情は乏しくなっていきますね。

ここは、個人のセンスの問題もあるんでしょうけど。


色々いじってみたら、やはりアニメと3Dモデルは全く別物なんだなーと実感しました。

お手本に絵を書いてましたが、3Dから2Dにデフォルメされたマンガ絵を再度3Dにデフォルメし直すより、
3Dから3Dにデフォルメした方が上手くいくと思います。

わかりやすく言うと、アニメキャラの絵を元にするのではなく、コスプレした人間を元にモデルを作る方が良い、という感じ。


特に、今回のリリアの表情はアニメ顔を3Dに変換仕切れていないように見えました。

バケツをひっくり返して2Dの絵を貼り付けたように見えるんですよね。
ここはもっと勉強していかないとダメな所です。


さて、表情も終わり、作業はボーンの設定に入りました。

前回の試作版リリアが完成してから今回のリリアの制作に入るまでに、ボーンについても勉強しなおしました。

ボーンの勉強はこれで3回目かな。

ボーンって、メタセコでのモデリングのように詳しく解説しているサイトってあんまりない気がします。
というか見つけられませんでした。

仕方なく自分でデータ収集したりしつつ、動きや特性とかを調査していきました。
検証に大活躍したドラムカン三兄弟。

お陰で、捩り、ダミー、キャンセルボーンは自己流ですが扱えるようになりました。

IKのリンクが少し不安ですが、前回のボーン構成よりは良くなるんじゃないかな?


ボーンが組めたらすぐにウェイト塗りに行きます。

クリスマスまでに完成・・・するといいな。

ではまた次回ー。

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