2014年12月2日火曜日

衝撃!中身ありモデルは実在した!

今までは、あえて他のモデラーさんが作ったMMD用モデルを見ないようにしてきました。

だって、上手いモデルを見ちゃったら自作する意味がなくなってテンションが下がっちゃうじゃないですか。

過去、マンガ作成の時に体験しましたが、物を作るというのは情報と技術のバランスというのが
非常に大切です。

情報を入れずに技術だけ鍛えたら、独りよがりな作品になり、進歩が止まります。

技術を無視して情報収集だけしてたら、夢と現実の距離を正確に測れるようになり立ち止まってしまいます。

「情報」は「技術」を上昇させる薬ですが、与えすぎると「自信」を壊す毒になるんです。


しかしオリジナルだけでモデルを作るには、そろそろ技術的に限界が来ています。

そこで、情報収集を解禁する事にしました。


という事で、今はいろんなモデルを配布先から貰ってきてはPMXエディタで解体してます。

やっぱり、上手い人のモデルって最高の教科書ですねー。

どこをどうすれば上手くいくのか、ちょっとづつですが見えてきました。

まあ、あまり情報収集してたらまた立ち止まってしまうので、そろそろ制作再開しましょうかね。




余談ですが、中身ありのモデルを作っているモデラーさんて探せばいるものですね。

テクスチャのアルファチャンネルにごにょごにょ・・・。


ではまた次回ー。

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