2014年11月10日月曜日

そんなおっぱいで大丈夫か?大丈夫だ問題ない


顔の修正は後回しにして、今回から身体を作っていきます。

お手本は重要なので、身体も顔と同じように2面図を描きました。

ぷちリアルになるように、7~8等身にしました。

表現力を上げるために手と足を大きめに作って、バランスを取るために手足を長く銅を短めにしてます。

基本となるR18モデルなので当然裸です。

衣装という名の保護パーツは、裸体が完成してから別バージョンとして作る予定です。


最初に作る場所は、メタセコ講座の通りに胴体から・・・ではなく、おっぱいからいきます。

ずっと顔を作っていたので、変態要素がエンプティなのです。


さて、おっぱいを作る訳ですが、ここでちょっと自己主張したくなってきました。

製作者特有のクセというか、自分のモデルにしかない目印が欲しいなーと。

で、考えたのがポリゴンの配置の仕方です。
ビーチク部分から10枚の花びらが伸びているような独特のポリゴン配置。
すごい、なんかアートな感じがしますよ。

これはフラワーおっぱい、とでも名づけましょうか。

このフラワーおっぱいを風船のように膨らまして形を整えることにしました。



と、こ、ろ、が




うむむー。

全然上手くいかないじゃないですか。

このフラワーおっぱい、実は欠点があったのです。

それは、ラインが全然綺麗じゃない事です。


この2枚の球体ポリゴンを見比べて下さい。
1箇所だけ頂点がずれている部分があるのがわかりますか?

左側は頂点と頂点を結ぶ辺が一直線で書かれているので、頂点がちょっとずれただけで判別できます。

ところが、右側は辺がバラバラなため、どこがおかしいか全くわかりません。

フラワーおっぱいも、このバラバラ状態になってしまっていたんです。

ワイヤーで四角ポリゴンを三角に分解しながら修繕を試みるも、やってもやっても良くなる気配なし。

何か手はないか?と色々探した所、メタセコには頂点を平らにする機能があることが判明。

ものは試し、と実行。

ひゃっほー、綺麗になったー。

でも、おっぱいが一回り小さくなっちゃった。

まあボコボコが取れたのでこのまま行きます。


というところで、今日のリリアさん。


おっぱいだけで2日かかりました。

普通に球体ポリゴン作って胸に移動させて形を整えた方が良かったかも。


ではまた次回ー。

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