2014年11月4日火曜日

姫騎士リリアはZOL-BOXに収録されています←宣伝してみた

メタセコでの3Dモデル作成ですが、思っていたよりいけそうなのでさらなる高みを目指す事にしました。

それは、他のモデルからパーツを一切流用しない完全自作R18モデル。

魔改造ではなくフルスクラッチですよー。

なぜ山に登るのか?そこに山があるから。

なぜフルスクラッチするのか?そこにおっぱいがあるから。


変態紳士動画って、使っちゃいけないモデルを改造して使う人が多い事が問題になっていて
真面目に変態をやっている人まで肩身の狭い思いをしている訳でして。

R18オリジナルモデルの作成にはいつか挑戦したい、とMMDを始めた頃から思っていたのでした。

今まではその技術がなかったですが、メタセコが使えるようになった今なら何とかなるはず。


という事でいよいよ作成開始ですが、その前に何を作るか決めなければいけません。

オリジナルキャラっていうのが1番制約が無いのですが、オリキャラって自信過剰な人じゃないと
感情移入させづらくてテンション維持が難しいんですよね。

でもアニメキャラだと裸にした途端NGになっちゃいますし。

ある程度知名度があり裸にしてもOKなキャラ・・・となると、エロゲーですか。

エロゲーでもストーリーを押しているヤツだと怒られそうだしな・・・。

って色々考えていたらいいのを見つけてしまいました。


アニメリリスから発売されている「姫騎士リリア」

個人的に姫騎士って好きだし、調教物なので裸にしたくらいじゃ怒られないと思うし
何より、このゲームの原画やってるZOLさんって私の友達でマンガの師匠なんですよw

たぶん怒られない、怒られても何とかなるはず。


では早速準備にとりかかりましょう。

3Dモデルを作るのに重要なのがお手本というのを学習しましたので、まず正面と側面のイラストを作ります。

ZOLさっんぽくなるように何度も書き直した結果がこれ。
もうちょっとって感じなんですけど、これが私の限界です。

MMDでは珍しい、鼻筋がしっかりあって目の位置が高めのリアルデフォルメです。

でもエロやるならこれくらいの方がいいかもです。


この図をメタセコにペタペタ。

手順はメタセコ講座の通りにやっていきます。

最初に眼を作って、口を作って、顔全体にポリゴン貼っていって・・・。


平面ポリゴンを角度を変えて押し出して立体的に調整。

丸く見えるように、メタセコ講座より少しポリゴン数を増やしました。


まだまだカクカクしてます。

頑張って調整を繰り返すも、ポリゴンを増やした分、扱う頂点も増えて大変な事になってます。

全然綺麗にならないので、ちょっと検索してメタセコを説明しているサイトを調べてみたら、そこのサイトでは
「作業中はスムージングを切る事」と書かれていました。

そうなの?って思ってスムージング(面を丸く見せる効果)を切ってみました。

「スムージングあり」

「スムージングなし」


おー、見た目はバーチャファイターになりましたが、角張っている分凹凸がすごく見やすくなりました。

これなら調整もしやすいかな。

ひたすら調整作業。
んー、時間がかかるー。


まだほっぺたとか出すぎですが、今回はここまでにします。

ではまた次回ー。

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