2014年11月6日木曜日

教えてティーチャー

メタセコで姫騎士リリアを作り始めた訳ですが、なかなか顔が上手くいきません。

そこで新兵器を登場させる事にしました。

ピコピコン。

風見みずほ先生の、生首~。

えー、このフィギュアですが、初めてコールドキャスト製のフィギュアを買ったら、予想以上に重くて
箱から取り出す時に手が滑って落下→粉砕で、鼻の先とかも欠けちゃってて修復不可能となり、
そのまま箱に入れられて押入れで眠っていた物です。

この首だけみずほ先生を見ながら、再度調整開始ー。

わかりにくい顎のラインとかを、フィギュアを指先で触りながら確認。

ほー、思っていたより起伏がないんですね。
アニメ顔を立体にすると、こういう風になるんですか。

みずほ先生を真似て顎のラインを整え中。

ついでに耳も作ってみました。

といっても、いつまでも顔を作っている訳にはいかないのでそろそろ次の工程へ進みます。


メタセコ講座の通りに、次は髪を作ります。

と、前髪を作った所で問題発生。

メタセコ講座では、見えない髪の毛の内側は作らなかったんですが、MMDで踊らすとなると
髪の毛は立体的に作らないとマズいのです。

色々考えた結果、ポリゴンを反転させて三角柱のような形にしてみる事にしました。

なんか、ポリゴンがどんどん増えていって、作業量もどんどん増えてるんですが大丈夫かな。


前髪を見えなくして後頭部を作ります。

下絵があるとすごく楽です。
凹凸が少ないので面張りで一気に作れます。
前髪部分にある垂れ髪。

下絵通りに付けたら前髪貫通しちゃう、というか構造上実現不可能なんですけどw

仕方なく前の方にずらして対応させました。
MMDでは物理演算で動かす予定なので、これで良しとしましょう。



という事で、今回はここまで完成。

見やすいように仮の眼を入れてみました。

スムージング入れると、髪の毛まで丸っこくなるのでイメージがかなり変わったりして困ってます。

丸くなるのまで計算して作らないとダメなんですよ、難しいなあ。

もうちょっと手直しが必要なので、身体を作るのはまだまだ先かな。


ではまた次回ー。

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