2014年11月12日水曜日

やっぱりテクスチャは肌色に限る

おっぱいの出来に不満はありますが、3Dモデルの場合は後で修正が可能ですので、とりあえず
先に進みます。

制作順序として良さそうなのは、胴体を作り、腕と足を作り、手のひらや足先を作り、それらのパーツを
胴体と結合という流れでいく事にします。

今までの実戦経験から、肩や股関節といった難しそうな部分は後回しにする方が楽、というのがわかってきました。

で、作り方ですが、今回は板から立体に引っ張りだすのではなく、ツールで円柱を作り、その外周の
頂点を広げたり絞ったりして形を整える事にしました。

まあ、前回のおっぱいで懲りたので、王道でいこうという訳です。


実際にやった作業工程はこんな感じです。

胴体は形が複雑で、細かい凹凸が多いので、頂点数をかなり増やした円柱を作り、それを下絵と同じになるように
移動させていきます。


横一列の頂点を全部囲んで選択→拡大縮小ツールで縮小して大きさを合わせ、移動ツールで移動。


画面を横向きに切り替え、今度は横の下絵と同じになるように縮小+移動。

これをひたすら繰り返します。

30回以上やって、やっと胴体が終わりました。

でも、板から引っ張りだす作業と比べるとものすごく楽でしたよw


手や足も同じように円柱を作って下絵に合わせて移動させて作っていきます。

胴体ほど複雑ではないので、ポリゴンは少なめでスタート。

最後、ナイフで頂点を増やし再調整というのを手動でやりましたが、ナイフ使わずに「面をなめらかにする」
を使うという手があったのを今、思いつきました。


そんなこんなで今日のリリアさん。


遠目で見るとそれっぽくなってきましたよー。


しかし、作業の8割位は頂点移動させてるだけですね。

もうちょっとツールが補佐してくれるかな、とか思ってたんですが。

これは慣れるしかないんでしょうね。


ではまた次回ー。

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